Blueskyで少しつぶやいていましたが、お友だちからWindowsローカル下で動作するファイル管理ツールを頂戴して、あまりに気に入ってしまった事もあって、紹介動画まで作ってしまいました。
Youtubeで動画として機能紹介はしていますが、文章でも補足しておきます。
また、配布の許可も貰っていますので、このページからダウンロードできるようにしています。
ご利用にあたっていくつか注意事項があるので、そのあたりはご確認ください。
機能紹介と楽しいところ
ダウンロードリンクは記事最下部になります。DLだけ用がある方はこちらからどうぞ。
LoreBinder (ロアバインダー) は、Windows ローカル環境で動作するDBレスのタグ&バインダー駆動ファイル管理システムです。画像、テキスト、タスク、フォルダパスなど様々なナレッジやファイル情報を2D空間のバインダー上に配置し、視覚的かつ直感的に情報を整理することができます。没入感のあるスチームパンク&インダストリアル調のUIデザインを採用しています。
と、貰ったREADMEから抜粋して見たものの、パっと見よくわからないですね……
一言で言えば、ブラウザにファイルのフルパスやテキストメモを貼り付けたり、タスクカードを貼り付けてカンバン形式のタスク管理ができたりするツールです。
フルパスというのが最初ちょっと慣れなくて、クセあるなって思ってました。
エクスプローラで Ctrl+Shift+C とすればファイルじゃなくてファイルのフルパスをクリップボードに格納できるんですが、ある意味このショートカットを知れたこともかなり今後の僕にとって影響が大きそうです。
ファイルの情報をカード化し、バインダーで管理する

基本的にはテーマを決めたバインダーに、それぞれ関連するファイルのフルパスを貼り付ける(ファイルじゃないです。パスです)ことでカード化し、束にして管理ができます。
何がいいって、ファイルの実体はそのままに、そのファイルへのリンクだけでバインダーが成り立っているということ。
完全にローカルで動くから、データが外に出ていく心配がない。
人に見せづらい資料や公開するには勇気がない創作物も貼り放題です。
また、いろんなカードが一つのバインダーで管理できるのも良いところ。
カードの種類は8種類もあります。
画像: 背景がゆっくりパンする透過スクリーン。一番好き。
メモ: 手書き風で、紙の質感強め。結構好き。
タスク: ビスで打ち込まれた工業用作業指示書(カンバン対応)。
テキスト: 自動スクロールする物理印字機プレビュー。かっこいい。
URL: ドメイン名がニキシー管風に発光する真鍮製ガジェット。背面にはQRコードを生成。
バインダーリンク: バインダーをネストするセーフティボックスの扉。
フォルダ: エクスプローラを起動できる革張りファイルボックス。
その他: 未知の拡張子用のクレート(木箱)。
画像の横にキャラ設定のメモを貼り付けて、ショートストーリーとして保存したテキストも貼り付けて、キャラクター紹介ページへのURLを貼り付けて……みたいな感じで、バインダー内で自分の世界を構築することができる感じがとても好きです。
タスクボード管理機能

バインダー内にタスクボードのゾーン(ToDo, Doing, Done)を配置することができて、そのゾーン内にタスクカードを貼り付けることでカンバン方式のタスク管理ができます。
コレの何がいいって、バインダーにはいろんなカードを貼り付けられるから、タスクに関連する資料をカードとしてスグ横に貼り付けておくことで、後日続きの作業をやろうとした際にシームレスな資料確認が可能だということ。
作った本人はオマケ機能だって言ってたんですけど、僕からしたらほぼメイン機能として利用させてもらってます。
イラスト描く際の参考資料としてタスクカードの横っちょに貼り付けておくと、作業開始するときに気持ちもアガることうけあいです。
資料集めも捗りますね。
ポートフォリオが楽しい
なんやかんや言って、やっぱり自分の作品を好きなように並べて眺められるのが楽しすぎます。
大きさや角度も自由自在ですし、これまでの実績が目に見えてわかるのが良いです。
YouTubeの動画を見てもらえばよく分かると思うんですが、画像ファイルをカード化すると、縁無しの画像がカードとして貼り付けられるんですが、微妙にこの絵が動く。
一つやふたつだとそこまでかもしれませんが、10枚とか並んじゃうとそれだけでずっと眺めていられるくらい楽しいです。

これ、全部のイラストがゆらゆら動いてるんです。楽しすぎでしょう?
すごいなって思う点
冒頭でも言ったように、このツールはブラウザ上で動作するんですが、画像を一切使っておらず、すべてのデザインにおいてCSSとJavascriptだけで実現しているとのことです。
なんだか僕の知っているCSSとは違う気がするんですが(追いつけていないだけ)、破れた紙の質感や、URLリンクのデジタル感とかも全部CSSで表現しているそうです。
友人の自己満足のためだけに作り込まれたCSSなんだろうなぁって思います。
動画には出てこないけれど、別のバインダーも同じカードが貼られていた場合に、カードの右上に小さな紙片が表示されるんです。
この紙片、カードを回転させると重力に従うんですが(右図)、カードをD&Dするために掴むとゆらゆら揺れるんですよね。


芸が細かいです。
でも、人に好かれるツールとかってそういうことなのかも知れないですね。
あと、多分ですけどバインダーをブラウザで開いている時のメモリ消費が凄そうです。幸い僕の環境では動作が重くなったりはしていないのですが、僕の環境だけの可能性はありますね。
お試しで使ってみたい方はそこも一応ご注意ください。
YouTube
勢い余って動画を作りました。
時間取られすぎて少しだけ後悔もしましたが、動画作るの楽しいですね。
全部で3つ作りました。
テトとずんだもんのバストアップイラストは自作してみました。
目パチ口パク対応の差分psdを作っています。
途中、琴葉葵で作っていたんですが、急遽テトの声が聞きたくなって、VOICEPEAK 重音テトを購入しました。

めっちゃ頑張れる気がしますねこれ。
僕はまず差分イラスト描く前に元絵をもっと練習しろよと言われてしまいそうですが、差分してみたことで自覚した弱点もあった気がします。
忘れないうちに次のイラストに注がないといけませんね。
ダウンロード
Windows用に、実行ファイルと必要なものを全部まとめたzipを置いておきます。 解凍して LoreBinder.exe を起動するだけで動くので、難しい準備は一切不要とのことです。
繰り返しますが、Windows専用です! Linux や Mac では動きません。
気になる方は、以下のダウンロードリンクからどうぞ。
友人の好意で、個人的に譲ってもらったものをそのままの形でお裾分けしています。公式のサポート窓口があるわけではないので、環境によってうまく動かなかったり、何か不具合が起きたりしても、責任は持てません。試してみて気になる点があればコメントで教えてもらえると嬉しいですが、対応をお約束できるものではない点だけご理解ください。ダウンロード・ご利用は自己責任でお願いします。

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